お問い合わせフォームと採用情報ページの作成メリット
前回の記事「お客様の予算に合わせたホームページ制作」でコストを抑えるための提案として、お問い合わせフォーム代わりにメールアドレスを載せたりする方法、採用情報ページに外部サービスへのリンクを貼る方法を紹介しました。
しかし、予算に余裕がある場合は、自社サイト内にお問い合わせフォームや採用情報ページを作成するのが1番です。
お問い合わせフォームや採用情報ページは、企業の信頼性を高め、スムーズな情報管理を実現する重要なツールです。
本記事では、これらのページを作成するメリットや活用方法について詳しくご紹介します。
お問い合わせフォームを作成するメリット
お問い合わせフォームを設置することで、以下のようなメリットがあります。
必要な情報を確実に収集できる
メールでの問い合わせだと、必要な情報が抜けていることがよくあります。
しかし、お問い合わせフォームなら、必須項目を設定できるため、漏れなく情報を受け取れます。

これにより、やり取りの回数を減らし、スムーズな対応が可能になります。
問い合わせの管理がしやすい
フォームを使えば、担当者へ適切に振り分けできます。
複数の拠点がある会社様には、特に好評いただいている機能となります。
セキュリティ対策ができる
メールアドレスを公開すると、迷惑メールが増えたり、フィッシング詐欺やウイルス付きのメールを受け取るリスクがあります。
お問い合わせフォームを利用すると、添付ファイルの禁止や入力チェックなどのセキュリティ対策が可能になります。
ユーザーの利便性が向上
フォームにカスタム入力欄やセレクトボックスを設置すれば、ユーザーが簡単に必要な情報を入力でき、利便性が向上します。

また、スマホでも入力しやすく設計できるため、問い合わせのハードルを下げることができます。
自動返信でユーザーの不安を軽減できる
フォームを使えば、「お問い合わせを受け付けました」という自動返信メールを送ることができます。
ユーザーの「ちゃんと届いたのか?」という不安感を解消できます。

お問い合わせフォームを独自に作成するメリット
次に、Googleフォームなどの外部サービスではなく、独自にお問い合わせフォームを作成するメリットを紹介します。
デザインやレイアウトを自由にカスタマイズできる
Googleフォームの場合、シンプルなデザインしか選べず、企業イメージに合わないことや企業サイトのデザインと統一感がなくなります。
独自に作成する場合は、フォントや色、ボタンのスタイルなどWebサイトのデザインに合わせてフォームの見た目を調整することができます。
フォームの動作や機能を柔軟にカスタマイズできる
Googleフォームの場合、基本的なフォーム機能はありますが、入力チェックや動的な表示などの高度な機能は難しいです。
独自に作成する場合は、特定の質問に応じて次の入力欄を変える条件分岐や、自動入力 などが可能です。
例えば、問い合わせ内容によって入力項目を自動変更したり、郵便番号を入力すると自動で住所を表示するなどの機能を追加できます。
セキュリティを強化できる
Googleフォームの場合、一定のセキュリティはありますが、スパム対策や入力制限の細かい設定は難しいです。
独自に作成する場合は、reCAPTCHAや日本語のみ受け付けるなどの入力制限を組み込めます。

採用情報ページを独自で作成するメリット
採用ブランディングを強化できる
外部サービスの場合、デザインが統一されているため、他社の求人と見た目がほぼ同じになり、差別化しにくいです。
自社サイトの場合は、会社の雰囲気や価値観を反映したデザインにでき、求職者により強くアピールできます。
また、他のページとは全く違った親しみやすさをもってもらえるようなデザインにすることも可能です。
求職者に「本気度」が伝わりやすい
採用サイトが他社と同じフォーマットでは、企業の強みや魅力が伝わりにくくなります。
独自の採用ページを作成することで、自社の理念や働く環境をアピールでき、応募者の印象も向上します。
例えば
- 社員インタビュー
- 1日の仕事の流れ
- 社内イベント・福利厚生紹介
このような内容を自由に掲載できるので、求職者から「この会社で働きたい!」と思ってもらえる可能性が上がります。
また、入社後のギャップを減らし、定着率を高める効果も期待できます。
応募者の質が向上する
外部サービスの場合、「とりあえず応募してみよう」という求職者が多く、ミスマッチが発生しやすいです。
自社サイト経由で応募する人は、会社についてしっかり調べた上で応募してくれるので、志望度の高い人材が集まりやすい傾向にあります。
採用情報を自由に更新・改善できる
外部サービスの場合、更新や修正に手間がかかり、掲載期間にも制限があることが多いです。
自社サイトの場合は、自由に情報を更新できるため、最新の採用情報を発信できます。
例えば
- 募集要項を変更したい
- 新しい職種を追加したい
- 社員インタビューを追加したい
このような変更をすぐに反映できるので、常に最新の情報を提供できます。

まとめ
Googleフォームは手軽に利用できますが、より高度な問い合わせ管理やオンライン予約を実現するには、専用のシステムを導入するのが効果的です。
独自のフォームを活用することで、よりスムーズな業務運営が可能になります。
採用情報ページに関しても、質の高い人材を採用するなら、自社サイトの採用ページを充実させるのがおすすめです。
